すー 21回目の発作と同士の旅立ち。
2018.10.16.
14時50分ごろ
おそらく
すーが21回目の発作を起こした。
おそらく、というのは
私はすーの発作を目撃してない為、
でも
十中八九 起こした。
すーは
リビングのソファーで寝ていて、
私は寝室で
赤子を寝させようとしていた。
"トン "
何かが落ちたような?
音がして、
その後
犬の歩き回る音が聞こえ出す。
嫌な予感がして
直ぐにリビングへ。
歩き回るすーと
その後を追て回るバンビ。
発作が起きた後
いつも取る すーの行動だ。
慌てて すーを抱き寄せ
顔を確認すると
左口角から顎下にかけて
ビチョーっと
濡れている。。
ソファーも
すーの寝ていた場所が
濡れていた。。
発作が何分続いたのか?
どんな発作だったのか?
わからないが
泡を吹いていたのは確実。
前回の発作が6月29日。
109日振りの発作。
ケプラが追加投与になってからは
初めての発作。
別記事で書くが、
すーは10月12日に手術を受けた。
その手術で
脳炎の再発や悪化するリスクがあり、
今回の発作が
ただの発作なのか?
それとも
手術によるリスクからの
発作なのか?
不安だったので
K先生に連絡をとった。
折り返しで
K先生の助手先生から連絡が来た。
今の段階ではわからない為
とりあえず経過観察になった。
11月頭にK先生の再診を受けるので
その時直接色々診てもらおう。
質問も書き出しておこう。
そして一昨日
10月18日
一緒にずっと闘っていた
かわいい同士が
虹の橋を渡った。
発症時期も
1ヶ月ほどしか変わらず
年齢も
3ヶ月しか変わらない
そのかわいい同士は
頑張って頑張って
沢山の奇跡を起こしながら
駆け抜けていった。
まだ7歳だった。
インスタやアメブロで
同じ病気の子が旅立つ度
ほんとに辛くなる。
その中でも
今回は特にきつい。
一緒にずっと頑張ってきたのに。
もう苦しまなくていいんだし、
痛みや辛さから解放されたんだから。
一生懸命そう思い込もうと思います。
永遠ちゃん
本当に
本当に
沢山頑張ったよね。
凄いね。
本当に凄い。
そんな永遠ちゃんを支え続けた
永遠ちゃんママも
本当に凄い。
私は同じ病気だから
この病気と向かい合う辛さ
闘い続けることが
どれだけ辛いか
わかっているつもりです。
私はその辛さから
逃れたくて
現実逃避ばかりしてしまうし、
頑張れない気持ちになってしまうこともあるから、本当に永遠ちゃんママを凄いと思っています。
私は
すーが亡くなる時
苦しまずにスッと亡くなってほしい。
そう思っています。
永遠ちゃんが最後は
苦しかったと聞いて
嬉しかったです。
永遠ちゃん 安らかに。
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